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社会教育 > 青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館 > 美術館だより > 美術館だより2013年4月17日号「企画展『春が来た』開催中、藤本能道常設展示が新装、ミュージアムコンサートを開催します」

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更新日:2017年6月29日

美術館だより2013年4月17日号「企画展『春が来た』開催中、藤本能道常設展示が新装、ミュージアムコンサートを開催します」

企画展「春が来た」開催中

春が来た1

企画展「春が来た」が開催中。春にふさわしい作品が数多く展示されています。

春が来た2

今年は桜前線が早く訪れたせいか、美術館の展望テラスから見える釜の淵公園の桜もすっかり葉桜になってしまいました。

小山大月《入相桜》絹本着色、1910年代後半~20年代半ば

小山大月《入相桜》絹本着色、1910年代後半~20年代半ば

しかし展示室の桜はいつでも満開、今が盛りと咲き誇っています。

また春の花の見所は桜だけではありません。夏目政利の《つつじ》や《牡丹》、岡田壷中の《藤棚》など、数々の花が咲き乱れています。青梅市観光協会の花ごよみによると、つつじは有名な塩船観音寺、牡丹は新町大井戸公園、藤は御岳山が名所ですが、美術館ならなんとそれらがいっぺんに見られるのです!!

春が来た3

こちらは美術館のホールの窓ガラスからの眺めですが、春といえば新緑の風景も見逃せません。展覧会では、菊地良爾《早春》や中島多茂都《武蔵野の春》、荒木絢子《早春》や織田彩子《森(早春)》など日本画・油彩画を問わず、緑と黄色が鮮やかな風景画が数多く登場します。

また「西多摩を描く」と題した章では、西多摩各地の春の風景を描いたスケッチが展示されています。具体的な場所としては、

  • 日の出町の平井川沿いの桜の風景を描いた松山幾三郎の《桜の頃―平井川(日の出町)》
  • 桧原村にある切り株から新芽が生えた様子を描いた栗原一郎の《二代目(桧原村)》
  • 青梅市にある国の重要文化財に指定された茅葺屋根の古民家「旧宮崎家住宅」を描いた池田幹雄の《茅葺の春(青梅市)》
  • 奥多摩町の山あいにある奥多摩湖をモノクロームの水墨で描いた長崎莫人の《奥多摩町にて(奥多摩湖、1997.4.20)》

などです。この他にも、五日市町、羽村市、瑞穂町など、西多摩各地のなじみ深い春の風景が楽しめます。

陽光が差し込み暖かくなってきた今日この頃。心躍るような春を満喫しに、ぜひ展覧会へお越しください。

藤本能道常設展示が新装

春が来た4

青梅市内に工房を構えていた人間国宝の陶芸家藤本能道の常設展示が、このほど、展示ケースを新調し、顔写真のパネルも新たに設けて、第2展示室で飾られています。
面積をたっぷりと使った展示空間、またスポットライトは、氏の陶芸の特徴である「釉描加彩」の美しさを最大限引き出します。今回は《緑釉金彩彩文大壺》、《草白釉釉描色絵金銀彩山雀図六角隅切大皿》、《染付牧牛図丸皿》、《草白釉釉描色絵金彩尾長図四角大筥》の4点を展示しています。ぜひご覧ください。

ミュージアムコンサートを開催します

ミュージアムコンサートポスター

釜の淵新緑祭にあわせて5月12日(日曜日)にミュージアムコンサート「マリンバデュオなつかよ&パーカッション」を開催します。

プロフィール写真2

今回は、なつ(高浪奈津)とかよ(田村佳代子)による2人組のマリンバデュオ「なつかよ」に、パーカッション小林コウジを加えた演奏会です。

プロフィール写真1

曲目はクラシックからアニメソングまで幅広いレパートリーで、特に青梅駅の発車メロディーでおなじみのアニメソング「ひみつのアッコちゃん」も演奏される予定です。どうぞお楽しみに。

詳しくはコンサート情報ページをご覧ください。

問い合わせ

教育部文化課美術館管理係
〒198-0085 東京都青梅市滝ノ上町1346
電話番号/0428-24-1195 FAX/0428-23-8229