◇青梅市立第三小学校では保護者と地域の皆様の信頼と期待に応え、お子様がたの健やかな成
長のため、平成23年度の全職員ともども、本校伝統のよさをますます進めていきます。よろ
しくお願いいたします。
◇学区内は清き流れの霞川、緑輝く霞丘陵、遥かかなたまで広がる今寺の田んぼ、歴史ある藤
橋城跡など、すばらしい景観です。校内にも「三小自然園」や「三小の森」がある豊かな自然
が残された地域です。
◇本校の教育目標は「いのちを大切にし、世の中のためにつくす人になろう。」です。本校の
子どもたちは話をよく聞きます。掃除の時間もよく働きます。友達と助け合ったり先生のお手
伝いをしようとしたりする子どもたちです。毎日とても元気に明るい挨拶が交わされています。
高学年が参加するクラブ活動でも、どのクラブをみてもルールを守り、けじめをもって主体的
に活動しています。
◇本校では特別支援学級が併設されています。「かすみ学級」です。「かすみ」とは、霞の地
域の学校として本校が明治時代に創立されたとき以来、使われてきた校名です。一人一人に合
った教育を進めるとともに、通常の学級の児童と日常的に活発な交流学習を展開していきたい
と考えています。
◇本校の特色ある教育活動としては、ゲストティーチャーを招いての稲作体験学習や霞川観察
学習など。また、筝と和太鼓の伝統的和楽器を使った音楽学習やクラブ活動などもあります。
三小の森で拾ったどんぐりなどの実を使って楽しいひとときを過ごす「どんぐりフェスティバ
ル」もあります。
◇平成19〜20年度、青梅市「特別支援教育地域連携モデル事業」の指定校として実践・研
究を進めてきました。特別な支援を必要とする一人の子どもにとって分かりやすい授業とは、
全員にとっても分かりやすい授業です。特別な授業というより、毎日の授業の見直しが重要で
す。地域連携は、まず校内の職員間の連携から始まります。さまざまな来校者との連携もあり
ます。場所ではなく情報の連携が重要です。
そうした研究内容を「授業改善の10の視点」「情報連携の10の連携」として、平成20年
12月2日に報告させていただきました。
◇平成20〜21年度、東京都教師養成塾指定校として、教員になる前の実習生さんの視点も
生かしながら、全ての教職員の力で子どもたち一人一人への指導、励まし、賞賛、助言に努
めていきます。学校評価は、内部評価、児童による授業評価、保護者からの評価、関係者評
価などを年間2回ずつ実施し、さらなる教育改善に生かしていきます。
◇平成21年度の学校経営の焦点として、次の3項目を掲げています。
○週あたり1コマ増設や2〜3学期の始業早期化などによる授業時数・余剰時数の
確保、外国語活動の全学年実施などにより、新学習指導要領への移行措置を充実さ
せていきます。
○隣接の第三中学校との間で育成したい児童・生徒像のビジョン化をもとに、9年間
を見通した教育計画を樹立します。
○青梅市「都立青峰学園連携モデル」校として、教職員間の情報・研修交流、児童・生
徒間の行事・学習交流等の研究・実践に努めていきます。
青梅市立第三小学校を、よろしくお願いいたします。