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学校教育情報 > 市内中学生等の逮捕事案に関する教育委員会の見解について

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更新日:2009年9月9日

市内中学生等の逮捕事案に関する教育委員会の見解について

平成20年9月4日

児童・生徒の健全育成の一層の推進について

平成20年8月22日以降、報道のあったように、本市中学校生徒らによる暴行・強盗事件等が発生しました。

教育委員会では、この事件を重く受け止め、再発防止に努めるとともに、人権教育および生活指導の一層の徹底・充実を図ってまいります。

市内中学生等の逮捕事案に関する青梅市教育委員会の見解

市内中学校の卒業生および在校生が、暴行、恐喝等の容疑で、今年の3月から8月にかけて逮捕または児童相談所に送致された件につきまして、青梅市教育委員会として、これらの事件がもつ健全育成上、および人権教育上の意味を深刻に受け止め、遺憾の念にたえません。

特に、障害のある方や、特別支援学級に在籍する生徒に対して危害を加えたことは極めて卑劣な行為であり、決してあってはならないことであると認識しております。

今回の一連の事件で被害を受けたすべての方々、またその家族の方々、そして御心配をおかけしました市民の皆様に対して、教育委員会として深くお詫び申し上げます。

教育委員会では、教育目標の基本方針の第一に、人権尊重の精神の育成を位置付けております。これは、人権教育がすべての教育の根幹を成すという理念に基づいております。今後早急に取り組むべきことは、今回のような事件が二度と起こらぬよう、各学校における人権教育をさらに充実・推進していくことであると認識しております。

教育委員会は、これまで以上に学校との連携を深めるとともに、保護者、地域、関係諸機関からの御協力をいただきながら、人権を尊重する心や、暴力を否定する心をはぐくむための教育を一層推進するよう、各学校を指導してまいります。

以上

「児童・生徒の個々の状況に応じた生活指導の一層の充実について(通知)」(写し)

事務連絡
平成20年8月22日

市立小・中学校長 殿

指導室長

児童・生徒の個々の状況に応じた生活指導の一層の充実について(通知)

新聞等でも報道されておりますとおり、暴行等により青梅市内の中学生が逮捕される事案が発生いたしました。

児童・生徒の個々の状況を的確にとらえた生活指導の充実については、これまでも各学校においてご尽力いただいているところですが、下記の事項を踏まえ、今後、生活指導の一層の徹底を図るようお願いします。

  1. 児童・生徒の人権に関する理解を深め、人権を尊重する心や態度を育てる指導の徹底を図ること。
  2. 他者に危害を加える暴力行為や恐喝、万引き等は犯罪であり、決して許されない行為であることについて指導を徹底すること。また、全ての児童・生徒に暴力を否定する強い意思をはぐくむこと。
  3. 虞犯傾向の児童・生徒の指導に当たっては、保護者や警察をはじめ関係機関との十分な連携を図り、サポートチーム会議を開催するなど、継続的な指導体制による対応を行うこと。
  4. 警察との連携にあたっては、「児童・生徒の健全育成に関する警察と学校の相互連絡制度」を活用し、情報を適切に取り扱い児童・生徒の指導に生かすこと。
  5. 障害のある者もない者も共に生きる社会を築こうとする強い意思を育てること。また、互いに思いやり、大切にし合うことができる心の教育の積極的な推進を図ること。
  6. 児童・生徒の指導にあたっては、校長がリーダーシップを発揮し、対応の方針等を示すとともに、校内の指導体制を構築して適切な対応を行うこと。
  7. 個別の指導にあたっては、保護者と連携を図り、家庭における対応や指導ついて十分に協議し、学校と家庭がそれぞれの役割を果たして対応すること。
  8. 問題行動等が発生した場合および問題行動への対応の経緯については、指導室に適宜報告し、教育委員会と連携して対応すること。

以上

人権教育の推進と生活指導の徹底を図るために

青梅市教育委員会では、今後、より一層の人権教育の推進と生活指導の徹底を図るための取り組みを進めてまいります。

これらの取り組みを通して、一人一人の児童・生徒が、思いやりの心と規範意識を身に付けることができるよう、努めてまいります。

健全育成に関する青梅市独自の取り組み

これまで、児童・生徒の健全育成等を目的として推進してまいりましたこれらの取り組みを、継続・発展させ、学校と教育委員会が連携をして心の教育に取り組んでまいります。