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特別な教育的支援を必要とする子どもたち

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更新日:2012年8月21日

特別な教育的支援を必要とする子どもたち

例えば、学習で力を発揮できない…など

学習障害(LD)

全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する、または推論する能力のうち特定のものの修得と使用に著しい困難を示す様々な状態をいいます。

原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されますが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接的な原因となるものではありません。

例えば、落ちつきや集中力に課題がある…など

注意欠陥多動性障害(ADHD)

年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、または衝動性・多動性を特徴とする障害であり、社会的な活動や学校生活を営む上で著しい困難を示す状態のことをいいます。

通常7歳以前に現れ、その状態が継続するものであるとされています。

【不注意】:気が散りやすい。気持ちを集中させて努力し続けなければならない課題を避ける。など

【多動性】:授業中や座っているべき時に席を離れてしまう。過度にしゃべる。など

【衝動性】:質問が終わらないうちに出し抜けに答えてしまう。順番を待つのが難しい。など

例えば、こだわりが強く、人とのかかわりが苦手…など

高機能自閉症

3歳位までに現れ、知的発達の遅れを伴わない自閉症をいいます。

【人への反応やかかわりの乏しさ、社会的関係形成の困難さ】

  • いろんな事を話すが、その時の状況や相手の感情、立場を理解しない。など

【言葉の発達の遅れ】

  • 含みのある言葉の本当の意味が分からず、表面的に言葉通りを受けとめてしまうことがある。など

【興味や関心が狭く特定のものにこだわる】

  • 自分なりの独特な日課や手順があり、変更や変化を嫌がる傾向が強い。など

※高機能自閉症の内、言語の発達の遅れを伴わないものをアスペルガー症候群といいます。

これはあくまで主な特徴であり、判断は医師等の心理学的、医学的な観点からの詳細な検査が必要です。

※「小・中学校におけるLD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)(平成16年1月)文部科学省」より抜粋

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部署名:教育部教育指導担当